境内仏堂として、金毘羅堂、経堂があります。
「としのはじめはこんぴらさまよ はるはきょうどうまつりから・・・」
と歌われ、近郷の人々から親しまれているお祭があります。
 金毘羅堂は、金毘羅大将をまつり、もとは、安養寺にあったものを、
明治二年に現在の地に移し、明治十二年にお堂を建立しました。
 一月十日の初金毘羅には、大漁祈願交通安全商売繁昌の護摩札を
受ける信者や、一般の参詣者で賑わいます。
 2005初金毘良

 

大晦日にはライトアップされます。